オルタナ・ピアノ・トリオ「シュローダーヘッズ」がスヌーピーのシュローダー君とコラボしたカバー・ミニアルバム!
Schroeder-Headz(シュローダーヘッズ)
数多くの著名ミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケによるソロ・プロジェクトにして、ピアノとベース、ドラムスによるインストゥルメンタル・トリオ。その名前はアメリカのアニメ "PEANUTS"(日本名:スヌーピー)に登場するトイピアノを弾く男の子、シュローダー君に由っている。クラシック、ジャズ、ダンスミュージック、エレクトロニカなどを通過した現代の耳を持つ、リリカルな男子の脳内イメージ、そして同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへの敬愛の意も込めて。
DE DE MOUSE "baby's star jam" のオリジナル・ヴォーカル・トラックを使用した初のカバーを収録!!
VITO-109
アートワークには生誕60周年で盛り上がる「PEANUTS」(スヌーピー)からシュローダーヘッズの名前のネタ元であるトイピアノを弾く男の子、シュローダーくんやスヌーピーが登場。
ジャケットではシュローダーくんと夢の共演が実現!
収録されたのはスヌーピーのテーマ曲ともいえる「ライナス・アンド・ルーシー」、エリック・サティの「ジムノペディ」やチャイコフスキーの「Nut rocker(くるみ割人形)」、「ソウルフル・ストラット」に「あおげば尊し」と、軽々とジャンルを横断しつつ、そのメロディは聴けば誰もが知っている名曲たち。
中でもDE DE MOUSE の大ヒット曲 "baby's star jam" は、曲のコアともいえる特徴的なオリジナル・ヴォーカル・トラックを使用した初のカバーで、Schroeder-Headz meets DE DE MOUSE ともいえるエレクトロと生演奏が見事に融合した1 曲です!
渡辺シュンスケ/Schroeder-Headz